利用状況の翻訳履歴につきまして、表示項目をお選びいただけるように仕様変更します。
また、あわせて表示内容の改善や、これまで多くのお客様からご要望いただいていたユーザタグなどの項目追加など、より便利にお使いいただけるように改善します。
必要な項目を確認しやすいようにカスタマイズいただくことで、これまで以上に各管理者様の運用に沿った履歴確認が可能となります。
画面で表示した項目のみをCSVとしてダウンロードもできますので、ぜひカスタマイズをお試しいただき、よりMirai Translatorをご活用いただく一助としていただければと思います。
■機能改善
表示項目の選択機能
「翻訳履歴ダウンロード」ボタンの隣に「項目の表示設定」ボタンが表示されます。こちらをクリックすると翻訳履歴に表示する項目を設定する画面が表示されますので、必要な項目にチェックをつけて表示設定を行ってください。一度設定をすると、再度設定を変更しない限りその設定が維持されます。
※翻訳結果取得日時・ユーザID・原文ワード数は必須表示項目となりますので、設定画面には表示されません。
※「翻訳履歴ダウンロード」ボタンを押した際に表示されている項目がダウンロードされます。なお、ダウンロードされたCSVでは、分析のしやすさを考慮して、「翻訳日時」ではなく「翻訳日」「翻訳時間」とそれぞれ項目を分けています。
項目の変更・追加・削除
ご契約プランにより異なります。
ベーシックプラン
これまでファイル翻訳の履歴が翻訳履歴画面に反映されるのは、翻訳結果ファイルをダウンロードした時点でしたが、翻訳が完了した時点で反映されるように変更します。
変更
「翻訳結果取得日時」について、項目名が「翻訳日時(JST)」となり、表示時間を日本標準時(JST)に変更します。
追加
「ユーザタグ」翻訳完了時点でのユーザタグを表示します
「ファイル形式」ファイル翻訳の履歴の際にアプリケーション名を表示します(テキスト翻訳の場合は空白になります)
削除
「実行ID」
「原文情報」
ワード数定額プラン
変更
「翻訳結果取得日時」について、項目名が「翻訳結果取得日時(JST)」となり、表示時間を日本標準時(JST)に変更します。
追加
「ユーザタグ」翻訳完了時点でのユーザタグを表示します
「ファイル形式」ファイル翻訳の履歴の際にアプリケーション名を表示します(テキスト翻訳の場合は空白になります)
削除
「実行ID」
■ご利用可能日
2024年8月1日(木曜日)~
■対象プラン
全プラン